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現代にこそ必要な忍者食の価値とは?

NinjaPicksでは度々、忍者と食に関する記事をアップしてきました。

詳細につきましては忍者の世界には「兵糧丸」という仙豆が存在した!?忍者の携帯食って災害時に役に立つのでは!?という記事を参照してください。

この時代に携帯食は、おそらく武士の皆さんも持っていたでしょうが、忍者にこそ最も必要なものだったことは、紛れも無い事実です。

極力体力の消耗を抑え、精神力が持続するような、そんな携帯食だったはずです。

おそらく、お世辞にも美味しいとは言えないものだったでしょう。

しかしどうですか、現代だったら、もっと美味しくできるんじゃないですか?

と思ったらですよ、第21回 国際食品素材/添加物展・会議で、現代版の兵糧丸が配られていたというではないですか!?

しかも、忍者用とくノ一用の2種類も。

ただ、やはり、味に関しては、ちょっと疑問の残る現代版兵糧丸です。

ここは、料理好きな忍者である私が、世界で最も美味しい忍者食を開発するしかないのではないかと、勝手に志高く燃えています。

まずは、写真の忍者めしを超えることが最優先ですね。

乞うご期待!

とは言え、皆さんに食べてもらうことは、おそらく不可能でしょうけども。

アニメや映画のキャラクターとして世界中で人気の高い「忍者」。そんな忍者が持ち歩いた携帯食は、現代にも通じるパワーフードだった。
5月に東京で開催された「第21回 国際食品素材/添加物展・会議(ifia JAPAN 2016)」における「忍者食」コーナーの報告と合わせて、忍者食の価値に迫ってみたい。
今こそ我々には「忍者食」が必要なようだ
Japan Business Press 2016年6月3日
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