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ジャニーズグループ「忍者」について、今さら

世界は忍者を待っている』というキャッチコピーを引っ提げ、光GENJIや男闘呼組などと同世代で活躍…するはずだったジャニーズのグループ、それが忍者です。

ちなみに、結成時は少年忍者でした。

忍者について色々と知りたい方は、どうぞWikipediaをご覧ください。

当時私は、バリバリの男闘呼組ファンでした。

まだ、私の中の忍者が目覚めていなかったためです。

今から思えば、もっとファンになっておけばよかったと思います。

あの美空ひばりさんの「お祭りマンボ」のカバー曲『お祭り忍者』でデビューした忍者。

その後も、美空ひばりさんのカバー曲を歌いまくってましたね。

ちなみに私は、今なら忍者の曲を歌えます。

ボーカルの正木慎也くんは歌もうまかったし、忍者というグループ名だけあって、ダンスなどの動きもキレッキレだったんですけどね。

さすがに、SMAPや嵐などのように、超売れっ子グループになるのは、難しかったのでしょう、いくらジャニーズのグループとはいえ。

まぁでも、忍者の流れは、関ジャニ∞に引き継がれていると思います。

関ジャニ∞は、忍者が目指していた「演歌っぽい曲も歌えるジャニーズグループ」として、SMAPや嵐に迫る勢いの人気グループへと成長しました。

いつか、お祭り忍者をカバーして欲しいと思います。

お祭り忍者がカバー曲なのに、さらにカバーするというややこしさ。

その辺りが、関ジャニ∞らしさでもあると思います。

あ、いや、この記事は、関ジャニ∞ではなく、忍者についてでしたね。

今はもう、カラオケで歌って懐かしむしかできません。

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