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本物の忍術を試してみるということ 〜 侵入術
Posted on Saturday, Aug 20, 2016 05:55
水蜘蛛の術でやってきて、抜き足、差し足、忍び足で歩きつつ、次に何をやるかといったら、やはり「侵入する」しかないでしょう。
侵入する方法は、たくさんあります。
忍者刀や、フックの付いたロープなどを利用して壁や石垣を登ったり、ロープを伝って、いわゆる綱渡りのような形で空中を渡ったり、大凧に乗って空から降りてきたりと、様々なのです。
実際にできるかどうかはさておき(笑)
ちなみに、フックの付いたロープのような道具は、鉤縄(かぎなわ)と言います。
現代では黒と赤の2色のボールペンにもなっている鉤縄です(笑)
忍者 mimiペン 鉤縄忍者 71900701 サカモト |
普通の日本刀は少し反っているのですが、忍者刀は、壁を登る際などにも使用できるよう、真っ直ぐになっています。
とにかく、忍者のミッションは情報収集をして、その情報を持ち帰ることです。
そのためには、命がけで侵入しなければなりません。
大凧で空から…という命がけではなく。
誰にも気付かれることなく、ミッションを達成するのが忍者です。
見上げるほど高い木々に囲まれた修行場は、人目を避ける忍者のイメージにぴったりの場所だ。侵入術と言っても修行の方法は幅広い。
免許皆伝・忍者修行を体験
/3 侵入術 難易度☆☆☆ /三重
毎日新聞 2016年8月16日
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