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TEAM NACS 第9回公演『ミハル』には忍者が登場します


※写真にはわざとモザイクをかけております(笑)

2003年、戸次重幸(当時は佐藤重幸)の脚本・演出で上演された、TEAM NACSの第9回公演『ミハル』には、くノ一が登場しているのです!

とあるホテルの一室が舞台のお芝居で、そのホテルに缶詰となって創作活動をしている作家の男を演じている、TEAM NACSのリーダー森崎博之の、くノ一の仮装です(笑)

2003年の作品ですから、もう、今の演技力とは雲泥の差です。

内容も、今のナックスのお芝居を見ている人からすると、荒いというかなんというか、おそらく、本人が見たら恥ずかしいかもしれません。

でも、面白いので、なかなか無いとは思いますが、チャンスがあれば是非、ご覧いただきたい作品ではあります。

くノ一も、わりとすぐに出てきますので。

シゲがリコーダーを吹くシーンは、絶品です。

三谷幸喜作品を思い出すかのような出来栄えで、最高です。

戦国時代モノと幕末モノをやっているので、いつか忍者モノのお芝居をやってくれたら、間違いなく私は見に行きます!

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