忍者ブログ

≪ 前の記事

次の記事 ≫

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

comments

甲賀市水口町で開催されたイベント、それが『甲賀流忍者祭 −忍の舞−』

あなたは知っているだろうか?

いや、知ってるでしょう?

2016年11月26日の土曜日に、世界で活躍するエクストリームスポーツのトップアスリートたちの複合イベント『DIVERSITY&WORKS』が、甲賀市水口町で開催されたことを。

そのイベントこそが『甲賀流忍者祭 −忍の舞 SHINOBINOMAI−』です。

忍び装束を着たパフォーマー達がブレイクダンスなどを披露するという、何ともオシャレでクールなイベントだったのです。

もちろん、手裏剣や吹き矢などの忍者体験ができるコーナーだってあるに決まってます。

何と言っても、甲賀忍者の街ですからね、甲賀市は。

忍者で町興しをしていますので。

それ自体は、何の問題もありません。

しかし、総じてこういった忍者に関するイベントは、あまり派手じゃないといいましょうか、迫力がないといいましょうか、わかりやすくいうと「ショボい」イメージです。

そりゃあもちろん、予算というものがありますし、無限にお金があれば、ナンボでも派手にできることは知っていますが、果たして『忍者』という素晴らしいコンテンツを活かしきれているのか?と、いつも思うわけです。

わかります、わかりすぎるほど、わかるのです、なぜイベントが、だいたいショボいか。

細川藤孝の如く、思わず一句詠んでしまうくらいに、わかってしまうから悲しいのです。

あ、細川藤孝のくだりは、信長の忍びを読めばわかります(笑)

いずれにしても、私も忍者の端くれですから、忍者に関するイベントで、日本を代表するような大きなものが出てくることを期待しています。

忍者をテーマに町おこしを図ろうというイベント「甲賀流忍者祭 忍の舞」が26日、甲賀市水口町水口で開かれた。忍者の体験コーナーや水口岡山城を模したバルーンドームも設置され、家族連れらでにぎわった。
「忍者の世界」にどっぷり 甲賀で祭り
産経新聞 2016年11月27日
PR

0 comments

Comment