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スポーツの世界と忍者の相性

2020年の東京五輪の正式種目として決定したスポーツクライミング。

本来、スポーツクライミング(フリークライミングともいう)は、道具をほとんど使わずに岩を登る、外でやるスポーツなんですけどね。

東京五輪でやるのは、おそらく室内のスポーツクライミングと思います。

壁にある突起物を掴んで登っていくボルダリングが有名かと思います。

もちろん、ロープなどは一切使わずに登ります。

スポーツクライミングもボルダリングも、言ってしまえばロッククライミングの一種です。

壁をよじ登る様が、いわゆる忍者っぽいかもしれませんね。

さて、そんなスポーツクライミングですが、日本にとって明るいニュースがあります。

楢崎 智亜(ならさき ともあ)選手に注目すると良いでしょう。

彼、まだ20歳なんですが、2016年のワールドカップランキングで、1位なんです。

世界選手権で優勝したっつーんですもん!

しかも、ワールドカップ年間チャンピオンだっつーんですもん!

これはもう、2020年の東京五輪で、メダルが期待できますよね。

ちなみに私は、女子選手の野口 啓代(のぐち あきよ)さんが好きです。

美人です。

テレビにも出演していて、今年の正月には、床に足をつけずにコンビニで買い物してました、しかも結構余裕な感じで。

今からスポーツクライミングに注目しておくことで、2020年の東京五輪では、より楽しめるのではないかと思っています。

2020年東京五輪の追加種目に決まったスポーツクライミングの世界選手権第4日は17日、パリで行われ、ボルダリング男子決勝で20歳の楢崎智亜(栃木県連盟)が日本選手で初めて優勝した。堀創(宮城県連盟)は6位。楢崎は16年のワールドカップ(W杯)ランキングで1位の実力者。4年後の東京五輪に向けて期待の膨らむ快挙となった。
“忍者”楢崎 身軽さ武器に日本選手初の世界選手権V
スポーツニッポン 2016年9月19日
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