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水曜どうでしょうと忍術について

上記の写真は、2016年7月5日の藤村忠寿ディレクターの、facebookでの投稿のスクリーンショットですが、文中の『みなさんが待ち望んでいるものは、もう近いと思います。』という部分、水曜どうでしょうファンにとっては非常に嬉しい一文です。

さて、そんな水曜どうでしょうですが、北海道が誇るあの大スーパーローカルタレントの、ご存知『大泉洋』さんの出世作と言っても過言ではないでしょう。

番組内では「ぼやき」などの名物シーンも多いわけですが、これ、実は忍術です!

まず、大泉洋さんが藤村ディレクターに対して発言する言葉の多くは、五車の術の一つである『怒車の術』ではないかと推測されます。

というのも、怒車の術は、相手を挑発し、怒らせることで、相手が冷静に判断できなくなり、自分に有利な状態で対話していくものだからです。

また、大泉洋さんが視聴者に訴えかけるようなシーンも見受けられますが、これは五車の術の一つである『哀車の術』だと思われます。

哀れなふりをして、相手から同情してもらうことで、自分が優位な状態に持っていって、対話を進めるものだからです。

お気付きの方もいるかと思いますが、五車の術というのは、日常で誰もが自然と使っている忍術でもあるのです。

誰もが使えるこの忍術は、コミュニケーションを図る際には非常に有効です。

どうぞ、上手にお使い頂ければと思います。

ちなみに、大泉洋さんと言えば現在、あのNHK大河ドラマ『真田丸』の準主役となる真田信繁(幸村)の兄の真田信幸(信之)役を努めております。

水曜どうでしょうファンだから真田丸を見ているという方も多いのではないかと、私は勝手に推測しております。

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