NinjaPicks：もっと自由な忍者情報を

朝から素晴らしい記事を読んだので、私も忍者について考えてみました。

ちなみに、きっかけとなった記事はコチラです。

忍者を束ねるということ − 嵩丸秘傳

私が憧れているNinjackというキュレーションサイトの中の人が書いているブログの、2016年8月30日の記事です。

ところで、私が忍者を目指したきっかけというのは、下記の写真です。

元々、ノルディックウォーキングというスポーツが趣味で、街中や公園をウォーキングしたり、函館山や駒ケ岳登山をしたりしていました。

ウォーキングが終わると、ウォーキング用のポールを袋にしまって背中に背負うのですが、その影が、忍者が忍者刀を背中に背負っているかの如くなり！と思ったのです。

武士（佐々木小次郎とか）でも良かったんですけど、忍者だったんですよね。

そこから私は、現代の忍者になろうと、このサイトを立ち上げたり、Youtubeで動画を公開したり、もちろん忍者について勉強したり、色々とやっています。

今では、忍者の方々とも、まずまず繋がりができてきました。

さて、忍者を束ねるということ − 嵩丸秘傳の記事に書いてあることは、読んでもらえればわかるのですが、内容が的確すぎて、納得することが非常に多いです。

忍者のポテンシャルは、私も当然期待しているのですが、まさに言いたいことはこういうことなんですよ！って感じです。

まぁ、私の場合、確実に三枚目キャラ路線ですがね(^_^;)

でもそれでいいのです。

私における忍者というのは、皆さんが何となく忍者に興味があるときに、ああ、忍者って別に特別な存在じゃなくて、身近なものなんだなって思ってもらえるようにするための、きっかけであればいいなと。

フフフっと思わず笑ってしまうような暇つぶしに最適な内容だったり、時には普段の生活に忍術を役立てるための情報だったり、忍者として私が楽しんでいる姿を見てもらうことで、皆さんが少しでも元気になればいいなと、そんな思いが強いです。

私なんて、忍者界においてはまだまだ雑魚キャラです。

凄い忍者の方々が沢山いて、尊敬と憧れの眼差しがやみません。

私なんてほとんど影響力はないかもしれませんが、忍者愛だけはそういった尊敬や憧れる忍者の方々と同じだと思っています。

そういう私でも、何か役に立てることがないだろうか？といつも考えますし、そんな私がきっかけで少しでも忍者に興味を持ってくれる方が増えたら嬉しいですね。

これからも、そういう思いを胸に、私ができることで、忍者をPRしていけたらと思っていますが、あとはもう少し英語力を付けて、海外発信するという目標をきちんと形にしないとなぁと思っています。

なぜなら忍者は、ミッションを確実に達成することが求められるからです！