NinjaPicks：もっと自由な忍者情報を

リオデジャネイロ五輪真っ最中の8月初旬。

ただでさえ暑い8月なのに、日本選手がメダル争いをしてくれちゃうものですから、そのアツさも倍増してしまいますね！

水泳、柔道、体操と、日本の得意種目で金メダルをゲットしています。

そんな中、忍者界の金メダルと言っても過言ではない、金色（この場合、こんじきと発音せよ）に輝く忍者マグネットを発見しました。

ありがとうございます、金メダル、ゲットだぜ！

100円ショップでゲットした手裏剣マグネットとともに、忍者部屋に飾ることとなります。

ちなみにこの忍者マグネットは、日本製、つまりメイド・イン・ジャパンです。

日本の技が光る逸品です。

皆さん、北海道では『8月7日こそ七夕』という地域があるんです。

私の地元はそうでしたので、7月7日の七夕には、いまだに違和感があります。

それはそうと、身の回りをシンプルにしたいと思い、書籍やDVDなど、不要なものを売りさばくことにしました。

捨てるには忍びないので、忍者だけに（笑）

先日、100冊強の書籍を某中古書籍店に買い取って頂いたのですが、8000円ちょっとの買取価格となりました。

2000円から3000円くらいかな？と思っていた私は、内心とても驚きましたが、そこは忍者ですから表には出しません。

8000円もゲットしたら、普通はパーティーです。

ただ、実は欲しかったものがありまして、それの購入資金に回しました。

欲しかったものが、上の写真です。

800円の手ぬぐい（2種類）と、まきびしが欲しかったんですよね。

ゴム製だから、全く武器としては役に立ちませんけどね。

手裏剣とクナイと熊手と刀を持っていたら、やはりまきびしが欲しくなるんです。

ちなみにまきびしは、漢字で『撒菱』と書きます。

忍者部屋に、武器展示コーナーを設置しないとダメだろうな、そろそろ。

100円ショップには、忍者グッズではないものも置いてあります。

というか、忍者グッズではないものが大半です。

そんな中、忍者グッズではないものを使って、あたかも忍者グッズのようにしてみようじゃないかという壮大な実験結果が、上の写真です。

「忍」というハンコと「者」というハンコが売ってましたので、それを2つ買うだけで、はいもう立派な忍者グッズです。

使い道は、これから考えます。

とにかくこの実験は、忍者グッズではないものを忍者グッズにする工夫なので、成功と、言ってもいいんじゃないでしょうか？

私の頭の中は今、忍者で溢れかえっています。

100円ショップという種類のお店は、本当に色々な忍者グッズを出してきます。

今日は、CanDoで「忍」という文字の木製の置物を発見しました！

ちなみにこれ、文字シリーズでは他に「侍」もありました。

あとは「＠」とか、文字ではなく何かの形のものとか。

これに色付けして、ちょっとヤスリでこすっていい感じにすれば、とんでもなくオシャレな置物へと変わるでしょう。

こういうグッズ探しも、リノベーションの楽しみの一つです。

次は、どんなステキなグッズと出会えるかなぁ？

100円ショップには、忍者刀が売っています。

もちろん、おもちゃの忍者刀です。

それ以外にも、クナイとか手裏剣とか、いろいろと売ってますが、所詮おもちゃですから、そのままではダサいです。

そこで、ほんの少し工夫するだけで、ちょっぴりリアルな武器にしてみようと、金色と銀色のポケモンではなく、光沢マジックなどを購入してみました。

良い感じに、金色と銀色を塗っていきます。

乾かすと、こんな感じになります。

元々白かった刃の部分が、銀色になって、ちょっぴりリアルな刃っぽくなりました。

刀の鞘の部分も、少し工夫してみました。

ゴールドのマジックって、なんか凄いです！

先日、手で持つ部分に白いテーピングをしてみたクナイや、銀色に塗ったサイなどと一緒に、写真に収めてみました。

良い感じにはなりましたが、あくまでもおもちゃの武器なので、寝込みを襲われたら一発でやられると思いますので、襲わないでください。