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リオ五輪では、多くの日本人選手や他国の選手も頑張っており、盛り上がっています。

そんな中、毎回のように日本人選手が活躍するレスリングが始まりました。

吉田沙保里選手や伊調馨選手の4連覇挑戦など、話題も抱負なレスリングです。

忍者レスラーというニックネームを持つ太田忍選手にも、もちろん注目していました。

結果から言うと、男子グレコローマンスタイル５９キロ級で銀メダルとなりました。

応援している私からすると、もちろん偉業であるわけなのですが、本人は金メダルしか狙っていなかったということで、本人としては非常に悔しい思いをしたことでしょう。

忍者は、ミッションを完璧に達成しなければなりません。

忍者レスラーである太田忍選手、まだ22歳です。

4年後の東京オリンピックでは、是非とも金メダルを獲得してほしいものです。

楽しみが増えました。

リオ五輪のレスリング、グレコローマン男子59kg級の決勝が14日（日本時間15日）現地で行われ、初出場の太田忍（22、ALSOK）が、イスマエル・ボレロモリナ（24、キューバ）に敗れたが、銀メダルを獲得した。今大会、日本の男子は、ヘルシンキ五輪から続いていたメダル獲得が途絶えることを危ぶまれていたが、大会初日に太田がメダルを獲得したことでチームが勢いづくことになった。グレコでの銀メダルは、シドニー五輪の69kg級で永田克彦が獲得して以来、16年ぶり。
＜リオ五輪速報＞レスリング男子グレコ59kgで太田が銀メダル
THE PAGE 2016年8月15日