NinjaPicks：もっと自由な忍者情報を

今回は、ちょっと真面目に、忍者の能力を現代で活かすにはどうしたらいいのか？ということについて考えてみたいと思います。

そのためには、忍者という存在がどういうものなのかを、改めて知る必要があります。

忍者は、基本的に戦うなんてことはしません。

何か問題があった場合には、逃げて生き延びることを優先しました。

なぜなら、忍者というのは、御館様の命令により、いろいろな情報を収集し、それを伝えることが主な役目だったからです。

さて、では、いろいろな情報は、どうやって収集するのでしょうか？

昔の人であっても、現代の情報収集術とは、それほど掛け離れてはいないはずです。

そう、つまり、コミュニケーションに優れた人物であれば良いわけです。

では、コミュニケーションに優れた人物というのは、どういう人物のことでしょうか？

相手のことをよく知ろうと思う人は、おそらくコミュニケーション能力に優れた人ではないかと思われるわけです。

では、忍者は、どうやって相手のことを知ろうとしたのでしょうか？

それこそが、忍者が使う術なわけです！

忍者が得意としたのは、人の心理現象につけこむということです。

相手の感情に対して、どのように刺激を与えるのか？

おそらく、忍者が得意としたことは、忍術や武術ではなく、こういったコミュニケーション術ったのではないかと考えられています。

忍者こそ、最高のコミュニケーションを操った者達と考えられます。

そこで当ブログでは、忍者が使った、いや、操ったコミュニケーション術については、独暇流ならでは解釈で分析していきたいと考えています。

皆さんが注意すべきは、今後の記事を読むことで、私の忍術にかからないことです。

私のファンであればあるほど、怪しいもんです（笑）