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忍たまの最後の勇姿を見てください

125年の歴史を持つ兵庫県尼崎市の幼稚園が、3月で廃園になります。

少子高齢化の世の中とはいえ、悲しいことです。

ただ、125年の幕を閉じるに相応しいイベントが開催されました。

幼稚園の思い出を忘れないこともそうですが、地域の歴史を知ってもらうことも大事であるということで、素晴らしい目的のイベントとなった模様です。

いずれにしても、チビっ子忍者=忍また達が、忍者のコスプレをしているというだけで、非常に微笑ましい光景なわけです。

手裏剣打ち体験などもしたようですね。

素敵な思い出として記憶に残り、今後の忍者会を盛り上げてくれる存在になることを、独暇流忍者として期待しています。

3月で廃園になる兵庫県の尼崎市立博愛幼稚園(同市南城内)の園児らが1日、忍者になりきり、園周辺を探検した。人気アニメ「忍たま乱太郎」の原作者で漫画家の尼子騒兵衛(あまこそうべえ)さんもサプライズで現れた。
忍者姿の園児がまち探検 3月廃園の幼稚園 尼崎
神戸新聞NEXT 2016年3月1日
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