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忍者として定期的に訴えたい「食事の大切さ」について

現代にこそ必要な忍者食の価値とは?忍者の世界には「兵糧丸」という仙豆が存在した!?忍者の携帯食って災害時に役に立つのでは!?など、過去に多く語ってきたことが、食に関する大切さです。

食に対してほとんど興味のない私が、大切さを説いているのです。

三重県伊賀市に『かた焼き』という名物菓子があります。

日本一硬いせんべいで、元々は伊賀忍者の携帯食だったのでは?と言われています。

さて、忍者の携帯食と言えば、やはり兵糧丸や水渇丸が有名です。

クックパッドにもレシピがあるほどです。

ちなみに、記事下部でリンクしている記事の最後に、水渇丸のレシピがあります。

忍者の携帯食は、本当に凄いんです。

忍務は激しいし楽ではありませんから、ゆっくり食事なんてできません。

ましてや、素早い動きを必要としますから、荷物などたくさん持てません。

携帯に優れ、栄養面もバッチリという食べ物、それが忍者の携帯食です。

我々は普段、どこかに忍び込んで情報を盗んでくるなどということはしませんので、多少かさばるくらいなら問題ではありません。

ですから、普段の食生活に忍者の食事を意識して取り入れると、これまで以上に健康面や精神面に良い効果が現れ、ダイエットにも繋がる可能性が高いわけです。

おやつも、そうです。

手裏剣の形をしたかた焼きがあります。

オススメしかありませんので、食べるしかないのでは?


高い壁を身軽に飛び越え、敵に見つかると手裏剣を打ってドロンと消える──。スパイとして活躍したとされる忍者。主な仕事は、秘密情報を集める諜報活動と奇襲攻撃だったと思われる。ストレスフルな環境で、肉体と精神を維持するために、いったい日ごろどんなものを食べていたのだろうか。その食事から、現代社会にも通じる健康維持のヒントを探った。
ストレス社会に負けない! 忍びの健康術「忍者食」がスゴい
週刊朝日(dot.) 2016年10月21日
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