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青森大学の忍者部が忍者の住処を発見か!?

以前、青森大学で大学公認の「忍者部」が創部されていた件という記事でもお伝えした通り、青森大学には、大学公認の「忍者部」があります。

実際の活動内容として青森大学「忍者部」の活動とはという記事を書きましたが、この度、とんでもないことをやってくれちゃいました!

忍者部のミッションとして、早道之者(はやみちのもの)という弘前藩に実在した忍者の集団について調査するというものがありまして、早くもその成果を挙げたというのです。

なんと!忍者が住んでいたかもしれない古民家を発見したのです。

なぜ忍者が住んでいたかもしれないかというと、その古民家には、隠し部屋だったり、敵の侵入を知らせる仕掛けがあったり、忍者が住む以外に考えられない構造となっているからなのです。

決定的なのは、その古民家を明治時代初期に所有していた人が、早道之者のリーダーの親族だと考えられているからということです。

これは、とんでもない発見ですよ!

もしかしたら、青森県に忍者のテーマパークができるかもしれません!!

大学公認の部活でもあり、今後も青森大学の忍者部からは目が離せないでしょう。

実在した弘前藩の忍者集団「早道之者(はやみちのもの)」を調査する青森大忍者部が、青森県弘前市内で忍者が住んでいたとみられる古民家を発見し、報道陣に6日、公開した。
からくり屋敷 青森大忍者部が発見
河北新報 2016年11月7日
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