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忍者ミーティング in 伊賀に勢揃いした現代の忍者たち


※ 中日新聞公式サイトより

それは2016年12月3日のこと。

三重県伊賀市のハイトピア伊賀で、とあるミーティングが開催されました。

その名も『忍者ミーティング in 伊賀

日本忍者協議会に加盟する団体のメンバーや著名人などが集まり、各団体の活動報告や今後の取り組み、現代に生きる本物の忍者「川上 仁一」氏とは?という記事で紹介している日本忍者協議会の顧問でもある川上 仁一氏の講演などが行われたということです。

私は、ちなみにですが、参加はしておりません。

 

こういう狭い世界の団体というのは、一時的には盛り上がるのですが、なかなか世の中に広まることはなく、徐々に活動が自然消滅していくパターンも多いのですが、今回は、参加されている方がそうそうたるメンバーでもあり、上手くやればもっとアピールしていけるはずです、キーワードが『忍者』でもあるわけですから。

今はまだ、コレジャナイ感もありますが、私は私で、現代の忍者として、己の道を極めつつ、忍者界に貢献できるように修行していきます!

いずれにしても、忍者というコンテンツは、東京五輪までのものではなく、それ以降も育てていかなければなりません。

なぜなら、忍者が好きな人にとって、忍者という存在は特別なものだからです。

忍者好きが忍者で盛り上がれることが大事なのです。

そして、その忍者好きを増やすこと、これこそが最も大事なことです。

そのためには、皆が欲する忍者となることが重要で、それこそが現代忍者そのものです。

つまり、忍者というのは、時代や環境の変化にも柔軟に対応していけるコンテンツであるわけで、それができている限り、忍者というコンテンツが淘汰されることはありません。

そして何よりもクール!カッコイイ!

私はどちらかと言えば三枚目キャラの忍者ですが、多くの方に笑顔となってほしいため、クスッと笑える忍者を目指して、これからも修行を耐え忍びます。

まぁ、修行を耐え忍ぶというより、単純に楽しみます♪

伊賀市や愛知県など忍者ゆかりの全国自治体などで構成する「日本忍者協議会」(会長・鈴木英敬県知事)の「忍者ミーティングin伊賀」が三日、伊賀市で開かれた。市や愛知県、大阪府などから参加した十の民間忍者団体と個人の計三十七人から意見を聞いた。
発信の術をどう磨く 日本忍者協がミーティング
中日新聞 2016年12月4日
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手遊び歌「にんじゃのつくりかた」で、にんじゃのできあがり、にんにん!?

保育士や幼稚園教諭の転職・求人情報サイトの『保育士バンク!』の公式Youtubeチャンネルで、何とも楽しい動画を発見しました。

その名も『にんじゃのつくりかた』です。


https://youtu.be/PZtbchjuiBc

 

音河 亜里奈さんという女優さんが、とっても可愛らしいですね。

いや、それもありますが、小さい子供達でも、これだと楽しく遊びながら学べますね!

そして、忍たまとなり、末は立派な忍者になることでしょう。

保育士バンク!の公式Youtubeチャンネルには、この他にも多くの動画がアップされておりますので、小さなお子様がいらっしゃるお宅に、是非とも見ていただきたいですね。

今回は、手遊び歌「にんじゃのつくりかた」の動画と歌詞をご紹介します!簡単な手振りで忍者になりきれる手遊びですよ!
赤ちゃん・幼児に!手遊び歌「にんじゃのつくりかた」の動画&歌詞
cozre(コズレ) 2016年12月3日

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忍者×外国人観光客×SNS=最強、と言っても過言ではない


※ Holiday Jack公式サイトより

Holiday Jack株式会社が、何とも素晴らしいツアーを企画!

その名もズバリ『忍者ツアー/NINJA TOUR

「人生とは楽しんだもん勝ち!!」をテーマに、日本の休日をもっとオモロくするためにできた、世界初「オモロい」をコンセプトに創り出すイベント企画・運営会社、それがHoliday Jack株式会社です。

外国人が想像する忍者というのは、まぁ、いわゆる本物の、ガチの忍者とは全く違うファンタジーの忍者ではありますが、それでもやはり、忍者に対する憧れがあるのも事実!

そんな外国人環境客向けに、忍者に衣装を着て街中を練り歩くというイベントが『忍者ツアー/NINJA TOUR』というわけです。

観光客ってのは、だいたいが、そのときに地球上で浮かれている存在です。

ですから、はしゃいじゃうわけです、国籍など関係なしに。

写真は、やっぱり撮りますよね。

もし、写真を誰かに撮ってほしそうな外国人観光客がいたら、是非「Take a picture?」などと声をかけて写真を撮ってあげましょう、喜ばれます。

でまぁ、写真を撮ったら、今ならどうでしょうかね、SNSなどにアップするんじゃないでしょうかね、やっぱり、浮かれてるから。

そしたら、何だこのクールなピクチャーは!となりまして、我も我もと、日本へ観光に来て、この忍者ツアー/NINJA TOUR』に参加し、忍者のPRに繋がり、人気も益々アップします。

そういうわけで、忍者と外国人観光客とSNSがセットになれば、忍者的には完璧です。

[Holiday Jack株式会社]
浅草、両国、スカイツリーなど下町に忍者が増殖中
本格スタートからわずか3ヶ月で200名が参加!!SNS全盛のご時世にマッチし世界中に口コミで大流行!!
ニンニン忍者!!外国人観光客が大興奮!!忍者となって街歩きをするイベントに世界中から問い合わせ殺到。
時事通信 2016年11月30日

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バリアフリー化に貢献する忍者がいるって知ってました?


※ 史跡和歌山城公式サイトより

あなたは、和歌山城に、おもてなし忍者がいるって、知ってましたか?

私は知りませんでしたが、あなたは知ってるでしょう?

じゃじゃじゃあ、そのおもてなし忍者が、素晴らしい功績を上げたのは知ってますか?

いやいやいや、知ってるでしょう?

わかやま新報によりますと、平成28年度、私は和暦があまり好きではありませんので、つまり2016年度ですけどもね、近畿運輸局バリアフリー化推進功労者として表彰されたんですよ、おもてなし忍者" title="" target="_blank">和歌山城のおもてなし忍者の城プロジェクトが!

この城プロジェクトのコンセプトが素晴らしくて、足の不自由な人は、もう死ぬまで天守閣に登ることはできないのか?というところからスタートしまして、それを解決するために、観光的な部分を補うために忍者の力を借り、それがつまりは、おもてなし忍者となったわけなのです。

ほんと、忍者なのに、知らなくてごめんなさい!

でもこれで、より強く印象に残ることができました。

本当にありがとうございます。

物理的なバリアフリーを!と考えた時点で、心のバリアフリーはできていますから、これからも多くの方々に喜ばれるサービスの提供を願うばかりです。

私も、ある程度の介助技術はありますので、こういう世の中の役に立つ忍者として活動するのも有りだなと思いました。

高齢者だったり、下肢障害者だったりと、足が不自由になったとしても、和歌山城のような施設が今後は増えてくると思いますので、楽しむことを諦めないでほしいですね。

バリアフリー化の推進に貢献しているとして、和歌山城の登城サポートなどに取り組む団体「城プロジェクト」(和歌山城のおもてなし忍者)に、平成28年度近畿運輸局バリアフリー化推進功労者表彰が贈られた。同プロジェクトの川島寛昭(かんしょう)代表(62)は「『うれしい』の一言。皆さんのおかげで頂いた賞です」と喜びを話す。
おもてなし忍者表彰 バリアフリー化功労で
わかやま新報 2016年11月30日

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甲賀市水口町で開催されたイベント、それが『甲賀流忍者祭 −忍の舞−』

あなたは知っているだろうか?

いや、知ってるでしょう?

2016年11月26日の土曜日に、世界で活躍するエクストリームスポーツのトップアスリートたちの複合イベント『DIVERSITY&WORKS』が、甲賀市水口町で開催されたことを。

そのイベントこそが『甲賀流忍者祭 −忍の舞 SHINOBINOMAI−』です。

忍び装束を着たパフォーマー達がブレイクダンスなどを披露するという、何ともオシャレでクールなイベントだったのです。

もちろん、手裏剣や吹き矢などの忍者体験ができるコーナーだってあるに決まってます。

何と言っても、甲賀忍者の街ですからね、甲賀市は。

忍者で町興しをしていますので。

それ自体は、何の問題もありません。

しかし、総じてこういった忍者に関するイベントは、あまり派手じゃないといいましょうか、迫力がないといいましょうか、わかりやすくいうと「ショボい」イメージです。

そりゃあもちろん、予算というものがありますし、無限にお金があれば、ナンボでも派手にできることは知っていますが、果たして『忍者』という素晴らしいコンテンツを活かしきれているのか?と、いつも思うわけです。

わかります、わかりすぎるほど、わかるのです、なぜイベントが、だいたいショボいか。

細川藤孝の如く、思わず一句詠んでしまうくらいに、わかってしまうから悲しいのです。

あ、細川藤孝のくだりは、信長の忍びを読めばわかります(笑)

いずれにしても、私も忍者の端くれですから、忍者に関するイベントで、日本を代表するような大きなものが出てくることを期待しています。

忍者をテーマに町おこしを図ろうというイベント「甲賀流忍者祭 忍の舞」が26日、甲賀市水口町水口で開かれた。忍者の体験コーナーや水口岡山城を模したバルーンドームも設置され、家族連れらでにぎわった。
「忍者の世界」にどっぷり 甲賀で祭り
産経新聞 2016年11月27日

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